2019-2020 年越しLosAngeles No.2 (12/26)
12/26(木) 【Beverly Hills】
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8:30 セレブの朝食と名高いエッグスラットを食べるため、カワダホテルから徒歩数分のグランドセントラルマーケットへ。
入り口には大きなネオンサインがあります。
すでに行列が出来ており30分ほど並びましたが、お目当てのエッグスラットとチーズバーガー、フレッシュオレンジジュースを頂きます。
エッグスラットとは、マッシュドポテトの上に生卵を落とし湯煎で温めて半熟にしたところを、小瓶のなかでかき混ぜて頂く料理ですが、付け合わせのパンに塗って頂くとボリューム満点、味付けもあっさり優しい味でとても美味しいです。
懐かしくてほっこりする味で日本人好みだと思います。
日本ではお馴染みですが、アメリカで半熟卵を提供できるのは市場ならでは、きっと卵が新鮮だからですね。チーズバーガーもパテがジューシー、パンズが少し揚げ焼き感があり美味しかったです。
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食後はブルーボトルコーヒーでのんびり。
ブルーボトルコーヒーはグランドセントラルマーケットのすぐ向かいにあります。
店舗も綺麗で広く、落ち着いて読書や調べ物が出来る雰囲気で気に入りました。
地元の人というよりは、韓国やヨーロッパからの観光客が多く訪れているように感じました。
思っていたより寒い朝だったので、暖かいカフェラテが身体に染みます。
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一旦部屋へ戻り身支度をととのえ、11:00 ビバリーヒルズのトューロデオへ出発。
映画の舞台となったフォーシーズンズホテルを見学しつつ、急遽タバサちゃんのオムツ替えをさせて貰いました。
ロビー奥に綺麗なお手洗いはありますが、オムツ替え台は見当たりませんでした。
(仕方がないので、とても広い洗面台の端っこにシートをひろげ、落下防止の為常に片手で抑えながら急いでオムツ替えしました。)
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去り際、ロビーで豪華なクリスマスツリーが飾られていたので記念撮影しました。
サム夫と交互にタバサちゃんを抱いて撮影していたところ、ドアマンが全員での撮影を申し出てくれて、やはり格式高いホテルだなぁと感動しました。
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トューロデオに移動して写真撮影、ホリデーシーズンのクリスマスイルミネーションが凄く可愛かったです。
大きなクマさんや、トナカイ達のオブジェなど、各所にクリスマス仕様のフォトスポットが点在しており、買い物をしなくても楽しめます。
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その後は、ロデオドライブにずらりと並ぶブランドショップをウィンドウショッピングしながら、ビバリーヒルズサインまでお散歩。
holiday仕様に飾り付けられた高級ブランドショップに囲まれセレブ気分で楽しいです。
お気に入りはお馴染みの赤いリボンがかけられたカルティエと、
天井の蝶々とお花が色鮮やかで美しかったラルフローレン。
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道路を挟んで向かいのアルフレッドティールームで休憩。ここはタピオカ入りドリンクは見当たらず。
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カフェラテを頼んだら、底に甘いシロップ、ミルクとエスプレッソの二層になっていて美味しかったです。
また、このカフェは店内のネオンサインや外のウォールアートも可愛かったので必見です。
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そこから2～3km再びお散歩し、フェアファックスアベニューにある屋外型モールのザ・グローヴまで移動。ツアーでファーマーズマーケットとセットでよく組み込まれる定番観光地です。
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普段からヨーロッパの街にいるような可愛さのモールですが、この時期は特にクリスマスの飾り付けが豪華で感動しました。噴水前の大きなクリスマスツリー前には、サンタクロースとトナカイのそりが飛んでいます。
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高級デパートのノードストローム2階にファミリートイレがあり、オムツ替えをすることができました。
トイレ出口には長椅子も豊富にあるのでミルクをあげたりゆっくり出来ます。
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GAP kidsでベビー服をみるも購入には至らず。また後日来る予定なので、ベビー向けショップをさらっと見て、
この日のお買い物は終了。
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18:30 グローヴ向かいにあるホールフーズの駐車場でタクシーと待ち合わせ。
ピックアップ前に時間が余ったので、ホールフーズのオリジナルブランド「365days」のピーナッツバターも買ってしまいました。
このシリーズだけでもクランチやノンスイートなど種類豊富で迷いました。
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帰りはグランドセントラルマーケットで降ろしてもらい、1番人気がありそうで人だかりのあったチャイナカフェへ。
カウンターに1列に並びオーダーをします。店の前は注文した料理を待つ人でごった返していました。私たちは注文後、カウンターに座って待ちます。
シュリンプワンタンスープとビーフフライドライスにしました。
どちらも凄いボリューム、特にワンタンスープがダシの味もしっかりしていて美味しかったです。
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余談ですが、グランドセントラルマーケットは夜は音楽がノリノリな感じでボリュームもかなり大きく、この日は料理が来たくらいで一段と音が激しくなり(なにかの区切りの時間かもしれません)、タバサちゃんが落ち着かず泣き出してしまったので、幼いお子様連れの夕飯は要注意です。
私たちは必死に料理を掻き込んですぐにホテルに退散しました。
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